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ブログ

【ごあいさつ】
 生活現場での貴重なご意見、ご要望をいつも大変にありがとうございます。
 市民の皆様と行政とのパイプ役として、「常に市民の皆様の側に立ち、お一人お一人の声をどこまでも大切に、誠実に」をモットーに、ひとつひとつの問題に真剣に取り組み、さらに皆様のお役に立てるよう全力で取り組んでまいります。
 より一層のご指導、ご鞭撻をいただきますよう、お願い申し上げます。

ホットライン

実績

2011.9.28

注意看板設置

万願寺6-36番地、潤徳小学校の通学路に注意看板が設置されました。
保護者の方々よりお声をいただき、市道路課に対応を依頼いたしました。



活動レポート

2012.2.11

自治会役員会

23年度は、自分が住んでいる地元の「仲町自治会」の自治会長をさせていただいており、今までにない様々な貴重な経験をさせていただいています。
副会長さんを始め、各組長さん・・・役員の皆様は全員私よりも先輩であり、いろいろと教えていただきながら自治会活動に携わらせていただいているところです。

4月からは平成24年度ということで新たな年度を迎えるわけですが、ここで自治会の各組長の交代の時期も迎えるなか、今夜は現役員さんと新役員さんの顔合わせ。
各組ごとに現在の役員さんより新役員さんをご紹介いただいたあと、そのあとは二つに分かれ、現役員では打ち合わせを、新役員では会計や鍵当番など各担当を決めるための協議に・・・

そして、役員会が終わったあとも男性6人で残り、今後のことについていろいろと懇談。自分もあまり知らなかったいろいろなお話しを聞くことができました。
遅い時間まで大変にありがとうございました。

「防災」や「減災」、「地域分権」や「地域のまちづくり」など昨日行政調査で学ばせていただいたなかで、これからますます地域が大切であることをあらためて実感した日となりました。



議会報告

2012.3.1

市制50周年事業と東京国体開催に向けて

平成23年第4回定例会での一般質問です。

●馬場けんじ
 通告に従いまして、今回は一般質問をさせていただきます。
 ことしも残すところ、あと3週間余りとなりましたが、この平成23年1年間を振り返りますと、本当に自然災害の多い年でありました。千年に一度と言われる未曾有の被害をもたらした3月11日の東日本大震災、そしてこの間、誘発地震ともいわれる、震災後も周辺地域で多発した余震や、ほかの地域での震度5クラスの地震の発生、また、7月26日から7月30日にかけての新潟・福島集中豪雨、さらに紀伊半島集中豪雨など、和歌山県等を中心に戦後最大の被害をもたらしたといわれる、平成最大級の台風12号と、その後、発生した台風15号、また、世界に目を向けても、トルコの大地震、タイの大洪水と、日本のみならず、世界的にもこれほど次から次へ自然災害が発生した年は、近年なかったのではないかと感じているところであります。
 当然、国としても、これから復旧復興に向けた支援を最優先として取り組んでいくことが急務であると思いますし、これから地方自治体としても、防災対策、そして災害が起きても被害を最小限に食いとめていく減災への取り組みを最も重要視していきながらの行政運営が最大のテーマとなっていくかと思います。
 日野市でも、今後、まだ耐震整備が実施されていない本庁舎、公民館、福祉センター、旧学校施設、保育園などの公共施設の耐震整備や、高齢者、障害者など災害弱者への対策、災害時などの市民の皆様への情報伝達の充実など、さらなる防災への取り組みを最優先課題として実施していくことが急務となっております。ただ、市も厳しい財政状況、公共施設の耐震整備の関連などについては、今後、数年間、長期的な取り組みになるかと思いますし、平成24年度の予算編成に当たっては、今まで提供されてきた行政サービスの見直しや削減などがかなり実施されると伺っており、行政運営の深刻さも増している状況であります。
 そうした中、今回、豊田駅北口周辺地域の活性化を担う商業地区に、イオンモールの進出が2014年2月に決定というすばらしいニュースが飛び込んでまいりました。この間、日野市として、東芝日野工場の川崎への移転、多摩テックの閉鎖、今後の日野自動車本社工場の2020年までの移転、こうした後ろ向きな話題が多かった中で、ようやくこうした飛び切り明るい新鮮な話題が出てまいりました。これは日野市全体の商業の活性化につながる大きな起爆剤ともなっていくと思いますし、JR豊田駅前の立地ということで、駅近くの新しい形での、このイオンモールの展開ということでも、かなり期待されるものになっていくと思われます。相次ぐ工場等の移転や財政状況の深刻化という市の現状、今後の市政運営も今までのようにはいかない、こうしたやさきに新たな明るい話題が飛び込んでまいりました。いろいろと厳しい部分もあるわけですが、反面、まちの明るさやまちの活性化、元気なまちづくりを目指していくことが、今、とても大事ではないかと考えております。
 この秋口、10月、11月は学校の周年行事や、文化、スポーツ行事など、さまざまな催しが行われましたが、特に11月12日、13日に開催された産業まつりは、好天に恵まれて、例年以上にかなり多くの皆様が会場にお越しになっていらっしゃったように感じました。産業まつりのことは、また後で触れたいと思いますが、まちのにぎわいの大切さ、やはり多くの皆様が集まる光景というのはすばらしいなと感じたところであります。
 そうした中で、今後、平成25年に予定されている市制50周年の記念行事や東京国体の開催は、元気あるまちづくりの演出や、まちの活性化に向けて、かなり期待されるものになっていくかと思います。日野市の経済の活性化、さらなる発展を構築していくための大きな機会になるととらえているところです。今回はそうした位置づけで、開催に向けての取り組みなど、順次、質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 まず初めに、この市制50周年事業、国体を開催するに当たり、ビジョン、方針など、まずこうした全体像についてお伺いしたいと思います。

●企画部長
 市制50周年と国体開催に向けての全般的な方針などについてお答えさせていただきます。
 市制50周年記念事業と国体の開催は、日野市に多くのお客様をお迎えし、日野市の魅力を直接発信できる絶好の機会と考えております。市制50周年記念事業と国体開催が連携をすることで、市民とともに盛り上げ、だれもが楽しめる事業にしていきたいと思います。
 先ほど市長の方からもございました全国都市問題会議での九州新幹線開業の際の、これのためのビデオ、これを私どもも拝見をさせていただきました。まさにこの九州が一つになるという、これを今回は日野市の50周年記念事業の中でも、日野市を一つにするという、この力あふれるものにしたいという考え方で進めていきたい。それと、これまでの実行委員会形式ではなく、市民一人ひとりが参加したくなるような事業づくり、これまでにない新しい取り組みになると思いますが、それを実現していきたいと考えております。現在でも、年間通じて日野市ではさまざまなイベントが行われておりますが、平成25年には、ぜひ既存のものを一時お休みいただき、そうしたイベントのパワーをできる限り一つにまとめ、多くの市民がぜひ参加したいと感じられるようなものにしていきたいと考えております。今後、市内のさまざまな皆様に呼びかけをしていきたいと、あわせて考えております。
 また、東京国体は、運営をスムーズに行うこと、市民の関心、機運を高めていくことを目的に、本番は平成25年になりますが、その1年前の平成24年にプレ大会を行います。実行委員会を核として、市内各団体が一丸となり、市民一人ひとりが国体にかかわったと感じられる運営をしていきたいと考えております。この国体を契機といたしまして、地域経済活性化とあわせて子どもの体力向上を図っていきたいとも考えております。そして、この国体に市制50周年をあわせることで、日野市を一つにしていく大きなうねりをつくっていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

●馬場けんじ
 ありがとうございました。
 50周年事業と国体を連携させて、地域経済活性化を目指すという、そういった全体観を伺った中で、具体的に4点について質問をさせていただきます。
 1点目としては、市制50周年事業に向けての新しい情報サイトの立ち上げなどの情報発信の強化、そして近隣市への、他地域へのPRの取り組みの充実などについてお伺いいたします。
 2点目としては、50周年事業や国体開催に向けて、市内の商業関連活性化のための商店街マップやグルメマップなどの作成についてお伺いいたします。
 3点目は、50周年事業、国体開催とあわせた日野駅周辺のまちづくりということについてお伺いいたします。ここでは、さらに日野宿らしさを表現する町並みづくりや景観形成について、そして日野駅周辺の商店街等と連携し、商店街の活性化を目指す取り組みについて、こうしたハード、ソフトの両面についてお伺いいたします。
 4点目は、青年層の力を取り入れた仕組み、青年を応援する仕組みについてお伺いします。前回の議会でも、日野市内の小学生や中学生、高校生が、さまざまな分野で活躍されている姿を通し、質問させていただきましたが、これからの未来を担う青少年世代の皆様がさらに活躍できるような、そして参加できるような元気な50周年を目指していただきたいと思います。具体的に、この9月から10月にかけての、9月、10月、11月にかけての小・中学生の頑張っている姿にもぜひ触れていただき、そして、そうした活躍の姿を通し、市のお考えもお伺いしたいと思います。
 以上4点について、よろしくお願いいたします。

●企画部長
 まず1点目の、新たなサイトの立ち上げなど、情報発信の強化などについてお答えをさせていただきます。
 市制50周年の情報発信につきましては、国体開催と一体となって情報を発信し、PRをしてまいります。現在、市から送付をするさまざまな封書や文書に、市制施行50周年と国体開催のロゴマークを刷り込み、市民の皆様に平成25年が市制施行50周年の年であり、また、日野市で国体が開催されることをPRしていく準備を行っております。
 御質問のサイトの立ち上げでございますが、インターネットのサイトは不特定多数の方に情報を発信する有力な手段として考えております。現在、国体のサイトが立ち上がっておりますが、50周年事業のサイトの立ち上げにつきましても、今後、検討していきたいと考えております。
 さまざまな方法でPRに努めてまいるところでございますけれども、あらゆる機会をとらえ、市制50周年と国体開催につきましては、これまで行っておりますチラシの配布やポスターの掲示だけでなく、さまざまな手法により市民の皆様にPRしていきたいと考えております。まさに足で稼ぐPRをしていきたいというふうなところでございます。また、他地域へのPRでございますが、確かに他地域へのPRというのは必要なことだとは思っております。事業づくりの段階から、日野市の熱気、パワーが自然と外に伝わるような魅力あるものにしていけば、自然と外にも伝わっていくのではないかというようなことで考えております。
 以上でございます。

●まちづくり部長
 私からは2点目、3点目について答弁させていただきます。
 2点目の商店街マップ、グルメマップなどの作成についてという御質問でございます。
 現在、日野市では、商工会、JA、観光協会などと協力し、多摩国体開催を契機とした地域活性について準備を進めてございます。平成16年の「新選組フェスタin日野」開催時に内外から来られたお客様におもてなしの心で接した精神は、商業、観光関係者に脈々と受け継がれております。そして継承されてきてございます。多摩国体の開催においても、そのおもてなしの心を基本に、市内の回遊性を持たせた観光スポット、食事、休憩どころのわかりやすい情報の提供などを行い、再び訪れたくなるまち日野として、商業、観光産業などの活性化につなげることが最重要であると考えてございます。そのためにも、現在の観光マップや商店会マップ、商工会で作成しているスイーツマップなどとあわせ、効果的な地域案内マップや食事場所などを紹介するマップについて検討を進めております。また、この一連の動きの中で、現在、日野市商店会連合会が、新・元気を出せ!商店街事業補助金を活用し、市内の商店を紹介するマップつき冊子の発行に向け、これは平成24年2月を目標にして準備を行なってございます。
 それから3点目の、日野駅の周辺商店街の活性化、日野宿らしさの表現、町並みづくり、景観形成についてでございます。
 まず、日野宿らしさを表現する町並みづくりや景観形成という点でございます。日野駅周辺地区においては、日野宿の町並みを生かしたにぎわいと交流のあるまちづくりのため、国の社会資本整備総合交付金を活用して、平成19年度から基盤整備や景観形成に取り組んでございます。この事業の核となる施設として、市民の皆さんの期待の大きい(仮称)市民の森ふれあいホールの整備を平成24年4月の供用開始に向けて進めております。日野宿の町並みを生かしたまちづくりとしては、日野本町二丁目の市道B47号線及び市道B48号線、並びに日野用水上堰において、道路と用水路の景観整備を実施してございます。このうち大昌寺の北側の区間については、平成20年度から用水路の開渠化に取り組み、平成22年度には車両の一方通行化と歩道整備を実施するなど、用水路の景観整備と道路改良をあわせて実施しました。さらに、第一小学校の北側について、本年度、用水路にかかる橋梁の景観整備を、沿岸の地権者の皆様の協力をいただきつつ実施することとしており、道路についても、これらの景観整備とあわせ、小学校側に歩道を新設するなどの整備を実施中でございます。また、当該路線と甲州街道を結ぶ通称「あいの道」についても、カラー舗装するなど、周辺の回遊性の向上に資するよう取り組みを行ってまいります。
 それから、日野駅周辺商店街の活性化についてでございます。
 日野駅は、平成25年多摩国体の開催場所である(仮称)市民の森ふれあいホールの利用駅となっているため、全国から競技関係者などが日野駅周辺を訪れることが予想されます。多摩国体へ訪れる方たちに、日野宿本陣などの新選組関連施設が豊富であり、歴史的建造物である蔵や建物、用水路など、魅力あふれる日野宿周辺を積極的にアピールしていきたいと考えております。
 なお、12月11日には、健康で長生きをし、ある日、ころっと去っていく願いを込めた、日野宿健康長寿地蔵尊、愛称健康地蔵が、日野ふれあい商店会の方たちが中心となり、普門寺に建立されます。このような日野宿の新たなスポットも積極的に紹介していきたいと思っております。
 これらの日野宿の魅力を体感できる、日野駅から市民の森ふれあいホールへの歩くコースを、日野宿発見隊や新選組ガイドボランティアの方たちなどとつくり上げていくなど、多摩国体を契機とした日野宿周辺の活性化を目指していきたいと思っております。
 また、日野市商店会連合会では、歳末商戦に合わせ、加盟している商店街で買い物をしていただいた方に対して500円分のお買い物券が当たる抽せん会を予定してございます。ことしは、そのお買い物券に国体マスコットキャラクターのゆりーとを掲載し、国体機運を高める動きを展開していただいております。今後も商店会の皆さんと、国体を契機とした地域活性につながる取り組みに努めていきたいと考えております。
 以上でございます。

●教育部参事
 4点目の、学校の吹奏楽や合唱の状況につきまして、まず教育委員会からお答えいたします。
 まず初めに、コンクールにつきまして、小学校では旭が丘小学校合唱部がNHK全国学校音楽コンクール東京都地区予選大会で銀賞、TBS全国子ども音楽コンクールで優秀賞を受賞いたしております。また、七生緑小学校合唱部が、2年連続、NHK全国学校音楽コンクール全国大会で3位となる銅賞を受賞いたしております。
 中学校では、前述のNHK全国学校音楽コンクール東京都地区予選におきまして、第一中学校が銅賞、第四中学校が奨励賞を受賞いたしております。また、東京都中学校吹奏楽コンクールにおいて、七生中学校吹奏楽部が金賞を受賞したほか、第二中学校、第三中学校、第四中学校、三沢中学校、大坂上中学校の吹奏楽部が銀賞を受賞いたしております。
 また、秋の行事では、小学校の学習発表会、音楽祭、中学校の合唱祭、合唱コンクールなどにおいて、感動を呼ぶ歌声が披露されております。
 教育委員会といたしましても、市制50周年記念行事や東京国体におきまして、所管部局と連携を図ってまいりたいと考えております。
 以上でございます。

●企画部長
 青年層の力を十分に取り入れた仕組みについて、市長部局の方からもお答えさせていただきます。
 小・中学校の活躍については、今、教育委員会から説明をさせていただいたとおりでございますが、それらも含め、市制50周年の事業につきましては、先ほどお話しさせていただいたとおり、日野を一つにという考え方のもと、市民の皆様とつくり上げていきたいというふうに考えております。
 そこで、当然のことながら、こうした生徒の皆さんが持っている若い力を発揮していただけるよう、教育委員会にもお願いをしていきたいと考えております。
 あわせて、高校生を初め10代、20代の若い新鮮で柔軟な考え方が大きな力となるものと考えております。若者に市制50周年という日野市の大きな節目となる事業で活躍していただくことにより、これから先の50年先の日野市を担っていただくような、これを契機にしていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

●馬場けんじ
 それぞれの御答弁、大変にありがとうございました。
 御答弁いただいた中で、何点かについて触れておきたいと思います。
 今後、国体が開催されるふれあいホールへは、当然、日野駅からの利用も多くなるかと思います。日野宿の魅力を体感できる日野駅からふれあいホールへの歩くコースをという、そういった答弁もありましたが、来年1月下旬ごろには、日野宿の景観に沿った形で、新たな消防団の詰所も開設されます。また、日野宿本陣、いろいろな資料館等も、そういったスポットも点在しております。そうした中で、日野駅からふれあいホールまでの道標でありますとか、旧甲州道中を示す道標の設置など、さらに日野宿らしさを強調する取り組みなども、検討を今後お願いしたいというふうに思います。
 青年の力を取り入れて、そして参加できるような仕組み、これもぜひいろいろと御検討をいただきたいというふうに思います。答弁にもありました、10月に開催された各中学校での合唱コンクール、これにはかなり多くの保護者の皆様もお越しになられておりまして、私も行かせていただき、感動の合唱を見させていただくとともに、それまで練習してきた中での集大成の姿に触れ、合唱のすばらしさを改めて感じたところであります。また、市民文化祭開会式での中学生の吹奏楽部の合同演奏もすばらしいものでありました。こうした小・中学生の合唱や吹奏楽での演奏、さらにスポーツ関係でも、この夏、野球、柔道、水泳、卓球など、さまざまな分野での活躍もありました。ぜひ、こうした若い息吹を全面的に取り入れながらの仕組みを構築していただきたいと思います。
 一つ御紹介させていただきます。これは新宿区での取り組みですが、新宿区30代の集いというイベントを開催、世帯形成期の若者の仲間を後押しするとともに、行政への関心を深めてもらうということをねらいとして、お笑い芸人の方々の参加による30代の座談会、また出会い、懇親の場、就労支援や教育相談が展開されて、友人同士やカップル、乳幼児を連れた若い夫婦など、かなり多くの方が参加されたと。参加者からも好評だったという、そういった情報も伺いました。例えば、こうした、特にこの出会いの場でありますとか、婚活の支援であるとか就労支援というような、若者が行政に親しめるような、そういった企画なども検討してみていただきたいというふうに思います。
 いずれにしても、この50周年は、次の時代に向けて、次の50年へ向けて将来を担う、これからの日野市を担う、そうした青少年世代の皆様をさらに応援して、日野のまちが一層元気になっていける、そういうテーマを大切にした事業にしていただきたいことを求めておきたいと思います。
 今、どこの世界も青少年の育成や、次代を担う青年への応援、励ましがこれから重要なテーマであります。日野市の将来像を構築していくために、そういったところにスポットを当てての取り組み、ぜひ推進をしていただきたいと思います。
 次に、4点についてお伺いします。
 いよいよ来年3月に開設される市民の森ふれあいホール、今後、当然、国体の会場としても活用されていくことになるわけですが、ホール前の道路である都市計画道路3・4・8号線のJRのアンダーパス工事も年度内に終わり、3月末までには全線の開通予定と伺っております。今まで長年の間、車1台分しか通ることができなかった狭いガード下しかなかったわけでありますが、これもようやく解消されることになります。そして、現在、このふれあいホールの前にバス停の設置も検討されているということも伺っております。ことしの第1回定例会においても、3・4・8全線開通後にバス路線を開設するべく検討していきたいという御答弁もいただいておりますが、1点目として、今後の新規路線開設に向けての取り組みについてお伺いいたします。
 また、2点目として、関連した質問をさせていただきますが、今、日野駅西側バスロータリー、かなり過密状態とも言えます。この間も東海大学病院行きバス停が南側に新たに設置されておりますが、今後、新しいバス路線開設との流れの中で、今でも路線バス、ミニバス、タクシー、一般車両などがロータリー内に進入する中で、時間帯によってはかなり混雑している、この状況も見受けられます。混雑している場合、バスがその停留所に到着する前に、ロータリー内の途中の場所で乗客をおろす場合も実際に目にしております。そうしたときに、ほかの車両と接触するなどの事故が発生しかねない状態、交通事業者の方々などからもロータリー内の過密状態、大変に危険であるという、そういったお声も伺わせていただいているところです。ただ、このロータリーは、以前、まちづくりの中で位置づけられた、限られたこのスペースですが、そうした現状もある中で、今、この安全対策などが求められておりますので、市のお考えをお伺いしたいと思います。
 3点目として、ふれあいホール東側の財務省用地についてお伺いします。市民の方々からは、国体が開催されるということであるならば、あの土地に関しても、ぜひ、一時的でも活用するべきというお声もいただいております。ただ、もう既に公売物件として公示されており、開札されるということ、そうした中で、今後の土地活用についてお伺いしたいと思います。
 4点目であります。市制施行50周年事業、国体の開催に向けて何点かの質問、また提案をさせていただきましたが、いずれにしても、日野市がさらに活気ある、元気あるまちづくりを進めていくための、この絶好の機会であります。今後、日野市の観光や、緑と清流などを全面的にアピールし、商工業の発展の場ととらえ、さらに日野市が大きく発展していくための起爆剤となるように、市一丸となって取り組んでいただきたいと思いますが、御所見をお伺いいたします。
 以上4点について、よろしくお願いいたします。

●まちづくり部長
 済みません、1点、訂正させていただきます。さっき健康地蔵と言いましたが、けんころ地蔵でございます。済みませんでした。
 それでは、1点目の質問でございます。会場となる市民の森ふれあいホールへアクセスするバス路線についてでございます。
 市では、日野駅北部に路線を持っているバス事業者の京王電鉄バス、西東京バスに対して、3・4・8号線及びJR立体開通に伴う路線開設の検討を依頼してございます。検討に当たっては、ふれあいホールへのアクセス、東町、万願荘周辺地域のバス交通の利便を求める請願や数々の要望を考慮することを求めてございます。現在、各事業者において、道路開通による交通状況の変化、沿線宅地化の見通し、大規模施設の立地の可能性、多摩都市モノレールとの競合、地域住民のニーズなど、さまざまな面での事業性、採算性を視野に入れながら検討を行っております。今後は、年内をめどに事業者から検討結果の報告を受け、それを受けて、その後、請願、要望をいただいている地域に対し内容をお知らせし、開設後の積極的な利用をお願いしていきたいと考えております。
 2点目の、日野駅バスロータリーでの問題についてでございます。
 日野駅西側のロータリーは、安全安心な歩行空間の確保を主な目的に、平成15年度にバリアフリー化工事を実現し、現在の形になってございます。その後、平成21年に西東京バスの新規路線の開設に伴い、ロータリー南側にバス停を新設し、全部で6カ所の乗り場がございます。この中にふれあいホール関連の路線が入ってきて、日野駅を発着することが、当然、想定されております。今のところ、ロータリー自体を再整備する予定はございません。少し様子を見させていただきたいと考えてございます。現在のところ、どの乗り場から発着するかは未定でございますが、ロータリー内のバス、タクシー、一般車の円滑な車両通行を念頭に検討していきたいと考えております。
 それから3点目の、財務省用地の活用についてでございます。
 (仮称)市民の森ふれあいホールの東側に位置する財務省用地の現状についてでございます。この土地の所在地は、日野本町6-1-3で、東町土地区画整理事業区域内にございます。仮換地は既に指定済みで、敷地面積は6,269平方メートルでございます。この土地は、東に都市計画道路3・4・12号線、南に水路を挟んで都市計画道路3・4・8号線に隣接する角地となってございます。この土地は、公売物件として平成23年10月26日付で公示され、受付期間を平成23年、ことしですが、11月15日から11月24日とし、平成23年12月7日に開札されます。この地域では地区計画が定められており、建築物の用途の制限で、長屋を除く住宅の建設はできないことになっております。このため、民間事業者はマンションや商業施設を建設するために購入することになると想定されます。正式な土地売買契約以降、まちづくり条例第84条による土地利用構想の届け出が想定されます。年明け早々が予定されております。まちづくり条例の手続が順調であれば、国体の開催時期にはマンションや商業施設が完成していることも想定できます。したがって、この土地の空き地利用は、今のところ難しいものと考えられます。
 以上でございます。

●企画部長
 50周年事業については、観光や緑と清流を全面的にアピールするようにということについて、お答えをさせていただきます。
 市制50周年の事業につきましては、先ほど来、お答えさせていただいておりますが、平成25年に東京国体も行われ、他市からの多くのお客様がいらっしゃるというふうに思われます。市制50周年は半世紀に1度の節目となる事業で、国体開催とともに日野市をアピールする絶好の機会ととらえております。したがいまして、まちづくり部など関連部署と連携をし、お越しいただいた方々に日野市の魅力を十分発信できるよう工夫をしていきたいと考えております。そうした中で、これまでの50年を振り返り、今後の日野の発展につながるような事業になるよう、全力で取り組んでいきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

●馬場けんじ
 それぞれの御答弁いただきまして、ありがとうございました。
 新たなバス路線開設については、御答弁にもありましたとおり、特に東町、万願荘、さらにマンションニューロシティ、第二日野万地域等にお住まいの皆様からのかねてからの強い要望であったわけですが、答弁を伺う中で、3・4・8号線もいよいよ開通となり、ようやく実現に向けて進んでいくような形となってきた感があります。駅と駅とを結ぶ交通回遊性向上ということを踏まえますと、モノレール甲州街道駅と日野駅とを結ぶようなイメージにもなるかと思いますが、市としても、今までの地域の声を事業者にしっかりとお伝えしていただきながら、新規路線開設を目指していただきますよう、よろしくお願いいたします。
 開催される国体、日野市ではボクシング競技が行われるということでありますが、先日、ボクシングの一般社団法人の関係者の方とお話しさせていただく機会がありました。その中で、実はボクシングほどダイエットに適しているスポーツはないという、そういったお話もありました。今、ボクササイズという、ボクシングの動きをしながらダイエット運動をするというものですが、特に若い女性などもふえているということでありました。かつて、1971年から1973年ぐらいの時期は、私はもっと小さかったので、余り覚えていないんですけれども、日本ボクシング黄金時代と言われていたということで、当時は大場政夫選手、柴田国明選手、輪島功一選手と、こういったチャンピオンの全盛期であったそうであります。ちょうど、今、60代ぐらいの世代の方が、そのころテレビをよく見ていた時代ということで、そうした世代の皆様もそのころを思い出して、健康づくりのためにボクササイズで汗を流す方も最近ではふえていると、そんなお話も伺わせていただきました。今回、ボクシングが行われますので、競技と関連して、こうしたものも今後、催し等の中で取り入れることも検討していただきたいというふうに思います。
 それでは、最後の質問になります。
 前段で取り上げた産業まつりでありますが、特に3月11日の東日本大震災以降、さまざまな行事やイベントも自粛、縮小傾向の中で、スプリングフェスタや新選組まつりなども中止となりました。今回、その分、新選組関連のさまざまな取り組みなども展開されて、2日間、かなりの多くの皆様がお越しになられていたように感じました。今回、実践女子大のちょうど正門前付近、駐輪場として利用されておりましたが、かなりの自転車の台数であったとも感じたところであります。また、薄桜鬼という新選組関連のアニメがあるのですが、コスプレなどに参加されていた若い方からも、例年になく来場者が多く、とても活気あるお祭りであったという、そんなお話も伺わせていただきました。そこで、今回のこの産業まつりの結果、経済効果などについてお伺いしたいと思います。

●まちづくり部長
 今回の産業まつりについての御質問でございます。
 ことし11月に開催された第45回日野市産業まつりでございます。東日本大震災で中止となった第14回ひの新選組まつりを同時開催いたしました。入場者数は、特に子どもたちのパレードを実施した土曜日が過去最多の2万4,000人となり、2日間で5万7,000人の来場がありました。新選組まつり実行委員会では、毎年パレードに参加している保育園の子どもたちのパレードを実施したいこと、新選組アニメ会社との新たなコラボによる来年度の新選組まつりのPRを行いたいこと、そして新選組ゆかりの地である福島県、岩手県の被災地復興支援をぜひ行いたい、これらの理由により、一たん中止しましたが、代替開催を強く希望しておりました。産業まつりでは、被災地復興支援を行うこともあり、新選組まつりが産業まつりの開催趣旨に賛同し、被災地復興支援をともに行うことで、新選組まつりの一部を同時開催することとなりました。開催当日は、新選組隊士たちが被災地からの物産販売や義援金活動を積極的に応援し、新選組ファンの若い女性などが産業まつり会場を回遊するなど、大いににぎわいました。
 以上でございます。

●馬場けんじ
 ありがとうございました。
 今回の産業まつりの結果等について御答弁いただきましたが、今回の例というか、今後の市の財政状況等も考慮していきますと、例えば幾つかのイベントなどを合理的に集約をして、そして、それをまた大きく展開をしていく、さらに経済効果を高めていくような仕組みの検討も必要かと感じますが、お考えを伺わせていただきたいと思います。

●企画部長
 ただいま、まちづくり部長から答弁がありましたように、ことしの産業まつりと新選組まつりの一部を共催することで非常に多くの人出があったということでございます。
 平成25年の市制50周年記念事業につきましては、先ほどもお答えさせていただきましたが、既存イベントの関係者や、積極的に参加を希望する市民の方など、できる限り多くの方の力をまとめ、日野市が一つになるような事業にしたいと考えております。できれば、この指とまれ方式で進められればというふうなことで考えております。そこで、この集約に関してでございますが、この市制50周年の事業を行った上で、そこに参加された方の声を伺いながら、今後のイベントのあり方について検討していきたいと考えております。
 以上でございます。

●馬場けんじ
 ありがとうございました。
 いずれにしても、日野市が一丸となって市制50周年記念事業、そして国体の準備に当たっていただき、すばらしいイベントとなっていくように、そして元気な日野市を構築していただきますよう、ぜひお願いしたいというふうに思います。
 子どもたちの活躍の姿も、御答弁の中でいただきました。この50周年に向けて子どもたちが躍動できるような、そういった仕組みに向けて、ぜひ応援をいただきたいと思いますが、教育長より御所見をお伺いしたいと思います。

●教育長
 いよいよ来年の4月から、中学校は新学習指導要領に基づいた取り組みになります。具体的には、1年間で35時間、授業時間数がふえるということでございます。今、その中で、あの学校行事どうしようか、できるだろうかと、そういう話題をしているところが一つあります。ただ、各学校はそこを超えて、子どもたちの元気と頑張りをまちに届けてまいりますので、ぜひよき応援をお願いしたいというふうに思います。
 日野市の50周年、半世紀のこのお祝いを、子どもたちの元気と、そしていい顔、本当に子どもたちは、今、いい顔をしています。いい顔で埋め尽くして、市民の皆様と一緒にお祝いをし、そして楽しみをみんなでつくっていきたいと思います。よろしく御支援いただければと思います。

●馬場けんじ
 ありがとうございました。
 最後に、市長より御所見をお伺いいたします。

●市長
 馬場賢司議員から、市制50周年事業と東京国体開催に向けて、まちの活性化のために、あるいは青少年のさらなる希望を与えるといいますか、そういう意味で盛り上げをと、こういうことでございます。
 基本的に、ビジョン、あるいは発信をする方向、あるいは日野駅、日野宿周辺の町並みの整備、あるいは青少年の育成、あるいはバス路線、ロータリー、それからアピールをさらに強めていくというふうなお話があった。あと、お祭りの集約といいますか、そういうようなお話もございました。
 基本的には、できるだけ大勢の力を糾合したいということと、自治を楽しむではないですけれども、みんなが楽しむという視点が大事かなと思います。九州新幹線への、あの九州の人々の楽しそうな態度、あれはだれかに言われてやったんではなくて、みずからやらざるを得なかったといいますか、思いのたけが出ていたというふうに思うんですけれども、ああいう形に盛り上がっていけばいいなというふうに思います。
 それをどういうふうに仕組むかということであります。そういう点では、先ほど教育長からちょっと答弁はなかったんですが、ふれあいホールが来年の3月にオープニングの各種イベントを用意していますが、これは教育委員会、各学校、子どもたちの協力をいただいて、小学校高学年だと思いますが、大縄跳び大会というようなものを各学校対抗か何かでやるんだというふうに伺っていて、そういう形で、だれか選手だけが楽しんでいるというんではないという形で、できるだけ大勢が、やりたい人はみんなかかわったというふうな形にだんだん盛り上げていくという方向をとりたいと思います。そういう意味では、子どもたちという面では、合唱だとか、あるいはスポーツだとか、ブラスバンドだとか、あるいは展示等も含めれば、絵だとか、そういうこともあるのかもしれません。できるだけみんながかかわったよというふうな形に、まだ2年ほどあるわけでございますので、対応できるのではないかなというふうに思っているところでございます。
 あと、この一つにするというために、いろいろ声はありますが、過去、歴史的に違ったイベントで、ただ似たような人を集めているというふうな催しがあるわけですね。あるいは担当課が違うとか、ちょっと頭が違うとか、いろいろなことがあります。それぞれ歴史的な経緯があって、これまでも一緒にしたらというふうな話をしても、なかなかそうはならないというふうなことがあるわけですね。一つの最近の例では、こどもまつりというのと、育成会がやっていたみんなで手をつなごうというのが一緒になって、何か手をつなごうこどもまつりというような形になって、昨年からですかね。ことしも結構うまいぐあいにいって、基本的には、やっている部署が違うんですけれども、集めている子どもたちというか、対象者は同じなわけですね。こういう形で、結構うまくいっていて、これはこれからのイベントを組む際にとても参考になるのではないかなというふうに思います。
 他方、財政的な問題で、新たに50周年のために、国体のために予算をつけて、何百万円かつけて何かをするということは、まずほとんど不可能な状況にあります。とすれば、今あるイベントなり、その費用をうまいぐあいにミックスして、二つあるものを一つにして1.5の費用でおさめるといいますか、そういう配慮をしていかなければいけないだろうというふうに思っています。
 今、具体的に申し上げると、議論があるかもしれませんが、新選組のお祭りと、それからよさこいであるとか、そういうものは何とか一つの方向づけができないだろうかというふうに思っていますし、産業まつりは、ただ、もう結構目いっぱい大きくなっておりますので、なかなか難しいのかななんていうふうに思っていますが、ただ、時期的なことを考えれば、多分、国体が夏から秋ですね、秋ですね。それで恐らく式典的なものは10月か11月に行われるとして、多分、秋に50周年とか、そういうものが行われるとすれば、それに向けて何らかの形はつくられるかなと。春先にもし何かどうしてもやるんだというんであれば、国体と50周年の大イベントを盛り上げるための前夜祭というような、そういう先行的なイベントとして行うと。すべて1年間、うまいぐあいに、山登りではないけれども、仕組みをつくってやるということが必要かなというふうに思います。
 あと、市の市役所、あるいは市民会館、中央公園等を使ってというようなことが、これまでの大きなイベントの例でありましたが、これからはふれあいホールと陸上競技場と、あの仲田の森といいますか、これも一つにはスポットになり得るなというふうに思っていて、同じ時期に分散というのはなかなかできないと思いますが、うまいぐあいに形を組んでいけば、もっと大きなものができるかなと、こんなことも考えているところです。
 ただ、まだまだ構想の段階でもありますし、何よりも市民一人ひとりが、私はこれをやりたいというのが寄り集まって、うわっと大きな熱気を呼ぶような、そういう1年にしたいなというふうに思っておりますので、決して無理をせずに、皆さんの考え方を伺いながら、みんなが一つになれるような1年間をつくる、そういう方向で努力をしていきたいと思います。議員におかれましても、恐らく幅広い御意見が途中では出てくるはずでありますが、1本に糾合するという方向性を持って、御支援、御協力を賜ればありがたいと思います。

●馬場けんじ
 御答弁ありがとうございました。
 お祭りの集約という部分については、必ずしも産業まつりと新選組まつりが一緒という、そういったイメージではなくて、今回の質問の中では、特にこの50周年事業、そして国体を一つになっていけるような、そんなイメージでの今回の質問でありますので、つけ加えさせていただきたいと思います。
 以上でこの質問を終わります。



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2011.2.1

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